お知らせ

2024年6月28日 令和6年度定時総会

6月21日、新潟グランドホテルにおいて、令和6年度年度定時総会を開催しました。

アイビス技建㈱の善宝晋場氏を議長に選出し、令和5年度事業報告及び収支決算、令和6年度事業計画及び収支予算、任期満了に伴う役員選任、定款の一部改正を審議し、いずれも原案通り可決承認されました。また、その後開催した理事会におきまして、令和6年度の新たな役員体制が決定されました。

その後、協会表彰式を開催し、新潟県福祉保健部生活衛生課長  湯本 嘉彦 様、新潟市保健所環境衛生課長補佐 齋藤 雅志 様のご臨席を賜り、優良従業員に表彰状と記念品が贈られました。
引き続き行われた記念講演では、講師に 新潟大学 災害・復興科学研究所 卜部 厚志 様 をお迎えし「2024年能登半島地震による新潟県内の被害」と題しご講演いただきました。液状化被害や今後の防災対策など関心の高いタイムリーな内容に皆様熱心に聴講しておられました。

その後開催した懇親会ではご来賓と講師の先生を交えて、参加された皆様それぞれ親睦を深める中、盛況のうちに終了しました。

2024年2月27日 令和5年度労働安全衛生大会について

2月21日(火)新潟テルサにおいて、令和5年度労働安全衛生大会を開催しました。おおよそ80名の方々にご参加いただきました。

山田会長の主催者あいさつ、新潟労働局 中村 健治 様のご来賓あいさつに続き、本年度の労働安全衛生標語入賞者の表彰式を行いました。当日は10名の入賞者のうち、最優秀賞、優秀賞を含む入賞者6名の方々からご出席をいただき、山田会長より表彰状の授与が行われました。

講演会では、新潟労働局労働基準部の 中村 健治 様から「ビルメンテナンス業の労働災害防止対策」、新潟産業保健総合支援センター  鈴木 美和 様より「ストレスマネジメントで生き生きと輝く自分づくり」というテーマで、それぞれご講演いただきました。 いずれのお話も、職場環境の安全衛生管理や健康的な生活について具体的で興味深い事例が示され、大変有意義なものでした。参加された皆さんは熱心に聴講されていました。
最後に新潟県ビルメンテナンス協会の山田労務委員長 による大会宣言が行われ、今年度の労働安全衛生大会を終了しました。

2024年1月16日 第20回労働安全衛生標語

第20回労働安全衛生標語の募集にあたり、会員の皆様より127点の応募がありました。 選考委員による審査の結果、下記の10作品が入選いたしました。

最優秀賞  予知する目 小さな予兆を見過ごさず 早めの気づきでゼロ災職場  長谷川 透  環境をサポートする㈱きらめき
優秀賞  事故を呼ぶ 「強引」 「怠慢」 「自信過剰」  渡辺 伸一  ラミコジャパン㈱
優秀賞  アレ・.コレ・ソレ 伝える言葉を明確に しっかり伝えてゼロ災職場  高橋 澄人  新生ビルテクノ㈱ 新潟支店
入 賞  安全に 近道 抜道 妥協なし 手順を守って無災害  小川 辰則  北日本エンジニアリング㈱
入 賞  教えよう ヒヤリとした経験を 伝えて広がれゼロ災害  遠藤 景子  ㈱かがやき
入 賞  ヘルメット 我が身を守る 必需品  箕輪 裕朗  ㈱BSNウェーブ
入 賞  自己管理 自分がやらなきゃ だれがやる  平田 和夫  ㈱新潟ビルサービス
入 賞  あいさつを キチンと言う事 和の基本  山田 昌利  ㈱NKSコーポレーション
入 賞  失敗も 隠さず言える 風通し  長谷川 賢吉  ラミコジャパン㈱
入 賞  どこにある? 探す時間は無駄時間 資料も資材も定位置に  山我 貴子  新生ビルテクノ㈱ 新潟支店